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Monday, August 10, 2009

おくりびとを観たよ

WOWOWで8月2日におくりびとを観ました。評価は8/10点。死をテーマにした映画なのに笑いも優しさも、もちろん寂しさもあり日本らしい映画ですごく良かったです。それにしても本木さんは良い役者さんですねぇ。本木さんの納棺師としての「作法・技術」のひとつひとつに美しさを感じました。

僕はこの映画を見る大分前にほぼ日刊イトイ新聞死を想うを読んでいたのでより一層楽しめました。ここでは日本の葬儀屋さんが長い歴史のなかで差別的な扱いを受けてきたこと、インドや鳥葬のあるチベットでは死が日常に溶け込み、死への捉え方が日本のそれとは大きく違う話など、本木さんの作品への強い思いが綴られているのでおもしろいと思います。これからおくりびとを観る人もすでに観た人も是非に。

職業差別は周りの人間の知識不足、無知である事から生まれることが多いですね。僕は無知である事は職業に限らず差別する事の最初の一歩だと思っています。そしてもっと大切なことは仕事する人自身がその職業を誇りに思えているかどうかですね。本木さん演じる小林大悟も納棺師を誇りに、もしくは大切な何かがあると思えたからこそこの職業で頑張る決意をしたのでしょう。

この映画を観て死ぬということについて考えなかった人はいないと思います。僕は若いからか死を考えると怖くて寝れなくなります。手塚治虫さんの火の鳥を読んだ時なんかは特に。。でも年を重ねるごとにその怖さが和らいで行くことも何となく想像できるようになってきました。結局、どう死ぬかよりも、どう生きるかですね。インディアンの昔からの教えに素敵な言葉があるので紹介します。

あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。

こんな素敵な人生になるよう頑張ろうっと。ではでは。

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comment (2)

おくりびと、いいですよね〜。
数年に一度くらい映画館で映画見るんですが、最近はこれでしたね。
個人的に死は怖くないんですが(イタイのは怖いです(苦笑))、後悔しない生き方をしたいですね!

「僕は無知である事は職業に限らず差別する事の最初の一歩だと思っています」
無知は差別に限らず、最初の一歩になりえますよね。
先日友人と議論になってしまった。。。
知らないことが多いのは当然なので仕方ないですから、アンテナは広げていきたいですよね!!

> まーしーさん
こんなところにコメントありがとうございます!
おくりびと良かったですよ〜。まーしーさんは死をも恐れぬ男だったんですねぇ。

議論になった話聞かせて欲しいですwインプットもアウトプットもたくさんして、いっぱい恥をかいた上でかしこくありたいものです。

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