Tuesday, July 6, 2010
日本のW杯が終わった
W杯出場決定おめでとう!に良くてベスト16かなぁと書きましたがやっぱりベスト16でした。でも良くてと書いたのであのメンバーで最高の結果だったのではと思います。僕の不安とは裏腹に観てて楽しい日本代表の姿がありました。W杯で計4試合を戦ったわけですが勝利がチームをひとつにするって本当でしたね。試合ごとにチームがまとまっていくのがTVからみててもよくわかりました。この経験で川島選手や本田選手、長友選手など4年後も戦えるであろう選手にとっては何にも変えがたい経験になったのは日本の大きな財産になりました。日本代表選手にはオファーも数多く届いているようでこれから益々貴重な経験を積んでいくんでしょうね。
さて、快進撃と言ってもいい日本代表の転機はどこにあったのでしょうか。それは言うまでもないですが岡田監督が中村俊輔選手をメンバーから外したことでしょう。何故もっと何年も前に決断できなかったのか悔やまれますが、あのタイミングで決断した勇気は評価すべきですね。ご褒美がこのベスト16という結果です。コンディションの問題で外されたと報道にはありましたが、コンディションが120%でも彼は日本代表の何の役にも立たなかったでしょう。連れていくべきでない選手だったのはオランダ戦の彼のプレーや精神面を見てもわかると思います。
今大会を見ていると近年のサッカーの傾向がよくよくわかりましたね。簡単に言うとどれだけあたりに強いか、どれだけ走れるかです。でもこれはベスト8になれるかどうかの条件です。それ以上、岡田監督の言うようにベスト4になりたいと言うならそれだけでは足りません。攻撃にオリジナリティーがないとそれ以上はないでしょう。ディフェンスはW杯のように大舞台になればなるほど泥にまみれるのが嫌な選手でもドロドロになるものです。ただ攻撃はそういうわけに行きません。根性で何とかなる部分ではないのです。そういう意味で中村俊輔選手をもっと早い段階で外し、本田選手や長谷部選手でどういった攻撃ができるのか試行錯誤すべきだったと何年も前から思ってたのですが…。岡田監督も燃え尽きられたようですので次の監督の人選はミス(ジーコ元監督のような)の無いようにお願いしたいですね。

